自律神経失調症になられた方の
多くが精神的な苦しさをおっしゃいます。

結論から伝えますと、
精神疾患の可能性は少ないです。

ただ、診断はお医者様に行っていただく
必要があります。

私ではできませんので、
まずはお医者様に診断していただきましょう。

私が可能なのは、薬物療法ではなく、
自然療法で楽にできるのか？

という点でお話させていただきますね。

まず、自律神経失調症の方の多くは
自分の生活スタイルを見直すと良いです。

・例えば、食事が不規則

・睡眠が少ない

・偏った栄養

・姿勢が悪い

・運動不足

・辛いから家で寝ている

これらは1日や2日などの短期間なら
全く問題ないのですが
1ヶ月、1年と続いている場合は
自律神経失調症になりやすいです。

吐き気、めまい、頭痛、過呼吸、
不安、パニック、手足のだるさ、
こわばり、しびれ、関節のこわばり
全身の痛み、ヒステリー球、呑気症
息苦しさ、首や背中の緊張、全身の不快感、
慢性微熱、倦怠感、頭がぼーっとする、
不眠、のぼせる、冷え性、むくみ、
消化不良、胃痛、体力減退、慢性疲労
うつ症状など

出てくる症状は多岐にわたります。

原因がわからずさまざまな症状が
出ている状態を自律神経失調症と
呼ぶのです。

精神的に出てしまう理由は
精神力の低下が起きるからだと
私は考えています。

人の体には５つの力があります。

体力
免疫力
治癒力
調整力
精神力

です。

これらの力が落ちると
上手く調整できなくなります。

自律神経失調症の方は
調整力にエネルギーが
偏ってしまいます。

従って、
体力や精神力までも
自律神経調整のために
使われてしまいます。

そのために精神疾患のような
症状が出てしまうのです。

さらに、
5つの力はどこからくるのか？

それが
生命力です。

生命力は
命と食事でできています。

命は年齢とともに下がってきます。
上がることはありません。

食事はバンランスよくとることに
よって生命力を高められます。

疲れたときや高齢の方に
滋養強壮の食べ物をとりましょう。

というのはこのためです。

自律神経を調整するのに
エネルギーを注ぐことを
減らすために、

生活リズムを安定させましょう。

そして、
生命力を回復するために
バランスの取れた
栄養豊富な食事を摂りましょう。

という一般的によくある回答になります。

でも理由がわかれば取り組めたり
しますよね。

まとめると

自律神経失調症の方が精神的に苦しい場合は
精神力が落ちている。

精神疾患かもしれませんが、
それは医師にしか診断できない。

生活リズムを正して、
食事をしっかり摂りましょう。

ということです。

少しでも早く楽になりたい。

という方は整体などの
アプローチが良いです。

精神力や調整力などの
サポートができますし、
体を整えることで
より楽になります。

ぜひ一度ご相談くださいませ！

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