花粉症の原因は大きく分けて３つあります。

多くの方がこの３つの理由を同時に持っておられます。

どれか一つでもあれば花粉症のようなアレルギー反応が出てしまいます。

一つずつ説明しますね！

まず毒素って何かといえば、

例えば、

・食品添加物・人工甘味料・残留農薬など口から
・排気ガス・たばこの煙・大気汚染物質など肺から
・化粧品・塗り薬・化学製品など皮膚から

などです。

したがって、日常生活を送っていれば、当たり前のように体内に入ってきます。

体内に入った毒素は血液中を漂い、肝臓に運ばれ解毒処理されます。
最後は便と一緒に排出されます。

• 食品添加物　→　血液　→　肝臓（解毒）　→　便

毒素を運ぶ血液は筋肉が固くなると流れが悪くなるため、毒素が血液中に漂ってしまいます。

さらに、血液の流れが悪くなると栄養や酸素も体に行き渡りにくくなり、栄養不足から内臓の機能低下という状態に陥ってしまいます。

• 筋肉が固い　→　血流悪化　→　栄養不足　→　機能低下　→　解毒能力低下

ということは、肝臓の状態が低下していると、解毒処理がうまくできず血液中を漂い続けます。

血液中を漂う毒素は腎臓に送られ、おしっことして出ていきます。

そして、処理しきれない毒素は体に溜まっていきます。

まず、血液の流れが悪ければ、当然毒素は流れていかないので溜まっていきます。

そして、肝臓の処理能力が低下していれば、毒素は体中を巡ります。

さらに、腎臓の処理能力が低下していれば、さらに毒素は排出先がなくなるわけです。

この毒素が溜まっていくと、体の粘膜から出ようとしていきます。

粘膜に毒素と花粉多量に付着していると炎症が起き、花粉症の悩みへのつながります。

• 血流不良　→　解毒能力低下　→　全身に毒素が回る　→　粘膜から排出　→　花粉により炎症

逆に、肝臓と腎臓の状態が高まり、毒素の排出能力が高まれば、花粉症がかなり楽になります。

まず花粉症は、目・鼻・喉に花粉が入ってくると、

• 目：かゆみ・涙・赤く腫れる
• 鼻：強烈なむずむず感・鼻水・鼻づまり、くしゃみ
• 喉：かゆみ・ガラガラする

こういった悩みになります。

これは目や鼻や喉に入ってきた花粉に、免疫が過剰反応している状態です。

この免疫の過剰反応とは、毒素を体の外に出そうと攻撃をします。

ですが、ばい菌ではないので死なないんですね。

そこで花粉が多量に体の中に入ってきたらどうなるのか？

実は、花粉を毒素と認識して涙や鼻水を多量に出して、物理的に花粉を追い出そうするんです。

免疫の反応が過剰になると、体の細胞を攻撃してしまい、細胞内の炎症物質が放出されます。

その結果、花粉が付着した目・鼻・喉が炎症して腫れたり、かゆみが出るという症状が起きているんです。

ですので、免疫の過剰反応が止まれば花粉症は非常に楽になります。

脳では全身の様々な機能をコントロールしています。

それは体を守るために必死で動いています。

脳が体を守るために、異物か？外敵か？問題ない？のかを認識してチェックしています。

花粉が体の中に入ってきたとき『問題なし』と認識していれば大丈夫です。

なぜなら花粉はばい菌でもなければ、ウイルスでもないのです。

ただの「木の卵」です。

ですが、花粉症の方は

• 　花粉　=　外敵

と認識されています。

この認識ですと体の中に入ってくると全て外敵とみなし攻撃し続けます。

特に花粉は死ぬことがないので、攻撃がやむことがありません。

花粉がなくなるまでずっと苦しむことになってしまいます。

毒素が正常に排出できるようになると、体は花粉を従来どおり正常に排出しようとします。

その結果「花粉が飛んでいても大丈夫」という認識ができて、その体験が誤認識を修正します。

ですので、脳を認識が正常に戻れば花粉症は楽になります。

まず「花粉は関係ない！」

これをしっかり理解してくださいね。

体の中の問題ですから！

血液検査で反応が出ていても、
花粉症になっていない人がたくさんいます。

もう一つ、花粉は木の卵です。
悪いものではなく、良いものなのです。

人は森林浴すると体に良いと感じます。

森にある草木の影響は基本的によいものばかりです。

植物の毒ですら、薬として治療に使われたりします。

体の毒素を排出する力が高まれば、花粉が非常に多くても免疫が反応しなくなります

免疫をコントロールしているのは「自律神経」です。

自律神経の乱れが免疫の暴走につながります。

免疫を安定させる方法です。

それはなぜか？

【血液】が特に大きく関係してます。

自律神経は血流もコントロールしています。

自律神経　=　血液　=　免疫

花粉症の方は頭や肩首周りの血行が悪くなっている人が非常に多いです。

これにより、血行を良くしようとして、体内からヒスタミン（炎症物質）が出てきます。

鼻水や目のかゆみなどの花粉症につながります。

花粉症の大きなポイントは毒素の排出です。

毒素は血液によって、運び出されるわけです。

筋肉の緊張　⇒　目や鼻の血行不良　⇒　毒素が貯まる　⇒　鼻水や目のかゆみがひどくなる。

↓

筋肉が緩む　⇒　目や鼻の血行改善　⇒　毒素が流れる　⇒　鼻水や目のかゆみが楽になる。

筋肉は気持ちが良いと緩まっていきます。

あなたが苦しくなく気持ちが良い状態に持っていきますので、とても気持ちが良い施術です。

全身の血流が上がるだけで、毒素が流れやすくなり、花粉症がスッキリしてきます。

花粉症のポイントは毒素の排出です。

花粉症の３つの原因でも話しましたが、
花粉症の方は肝臓や腎臓の血行が悪く、排出力が弱い傾向があります。

ですので、毒素の排出力を高めていきます。

そのために当院では、肝臓と腎臓の位置を調整します。

位置が悪いと圧力がかかり、上手く動けず血行が悪かったり、動きが悪かったりします。

肝臓や腎臓が元の位置に戻ることで排出力が高まり、花粉症にとても好影響があります。

梅干を見るだけで、酸っぱく感じて唾液が出る。
レモンの匂いを嗅ぐと、ほっぺたがキュッと締まる。
緊張することを思い浮かべると手に汗をかく。

これは、脳が作り出す現象です。

これは花粉症にもあります。

花粉の映像をみると、くしゃみが出る。
花粉が身体に入ると、体が無意識に攻撃して、鼻水が止まらなくなる。

これが、脳は作り出す症状です。

当院では、脳に皮膚から軽い刺激を加えます。
その結果、脳の神経回路が切り替わり、誤認識が減ります。

脳の誤認識がなければ、身体に害のない花粉が体の中に入っても、反応せずに体の外に排出されるため、花粉症の症状がとても少なくなります。

頭蓋骨は、立体パズルのようになっています。

そのため、頭蓋骨は動くことができます。

実は、この頭蓋骨は膨らんだり縮んだりして常に動いています。

これが脳の呼吸となっていまして、酸素をより取り入れられるようになっています。

酸素が取り入れられることで、脳はより活発に活動することが可能になります。

脳は全身をコントロールしているわけですので脳の活発化は体の活発化となります。

全身が活発に動きますので、毒素の排出力が高まり、鼻水や目のかゆみなどがとても楽になっていきます。

花粉症のポイントではある毒素の排出は、リンパ液でも流れていきます。

リンパ液は心臓がついていないため、筋肉の動きがポンプとなり全身を流れています。

筋肉をゆすり、ポンプを動かすことでリンパ液がより多く流れていくため、より多くの毒素の排出が可能です。

当院では、肩周り、首周り、頭のリンパを優しく揺らすことで流していきます。

普段流れが少ない、細胞の間のリンパも流れていくため、より多くの毒素の排出をしていくことで、花粉症が出ない状態にまで持っていくことを考えています。

徹底的に毒素を排出していきます。

筋肉、血液、リンパ、骨格、脳、肝臓、腎臓などの方面から老廃物が排出されるように働きかけて、免疫の暴走をとめて、花粉に反応しなくさせることが、当院の花粉症整体です。

あなたも身体に溜まっている毒素を徹底的に排出していきませんか？

花粉症の大きな原因の一つが免疫の暴走です。

腸は食べ物から栄養を吸収しています。

通常細かく栄養を分解してなければ腸の壁を通って吸収されることはありません。

ですが、腸の状態が悪化して、腸が荒れると壁に穴が空き大きな栄養が通れる道が出来てしまいます。

大きな栄養が血液の中に入り込むため、体は異物の侵入と捉えて、攻撃してしまいます。

これが免疫の暴走です

当院では、腸の状態を改善するために日本人にも合う「お米から取れた特殊な乳酸菌」を用いています。

体を構成している主成分はタンパク質です。

筋肉や皮膚はもちろん、免疫やホルモンなどの成分は全てタンパク質でできています。

血液中にもタンパク質が必須ですし、骨にもタンパク質は必須です。

要するに「良質なタンパク質」が必要です。

タンパク質不足は、体の機能を低下させてしまいます。

免疫の誤作動
腸や肝臓などの機能低下
ホルモンバランスの乱れ

花粉症にとってもかなり悪影響が出てしまいます。

当院では良質なタンパク質の摂取をオススメしています。

食事の時間的が足りない
即効性を求めている

という方には、高品質のプロテインをオススメしています。

タンパク質を摂取することで毒素がスムーズに処理されて、体の外に即座に排出される体になるため、とても効果的な方法です。

ビタミンは体の機能を維持して、健康に保つ働きをしています。

そして、花粉症にとって大切な「免疫」を調整しているのもビタミンです。

ビタミンが免疫の暴走を抑制し、安定的に調整してくれます。

そのため、当院では栄養療法でも用いられている高濃度のビタミンをおすすめしています。

免疫の過剰反応が止まることで、花粉に反応することが少なくなりとても楽になります。

例えばあなたが腰痛でお悩みとして、身体の検査をすると実は腰ではなく足に原因がある、という「痛むところ以外に原因がある」ケースはよくあります。この検査から体だけの問題であれば、初回で探し当てて施術をすることは可能です。

しかし、こころでは「自分はずっと腰が悪いから腰が悪いに違いない。治らないんじゃないかな」という「感情」があると、いくら効果がある施術をしても、なかなか改善に向かわない事があるのです。それゆえに、初回はじっくりあなたの身体とお話を伺い、それに沿った施術計画を立てる必要があるのです。

これまで施術を受けたお客様のデータや当院の施術者の見立てを元に、今の身体とこころの状態を表にしてお渡しします。そして一定期間の施術後に再度表を作成して見て頂きどれくらい変化したのかを確認して頂きます。参考までに事例を下記に紹介しておきます。

小脳は全身を調整する役割を持っていて、特に身体のバランスを取る時に自分でも気づかないほどの細かな筋肉調整や内臓や血液などのバランスの調整を行っています。

しかし、外部からの何らかのストレスを感じると小脳の機能が落ち、心理面ではネガティブになったり、身体のバランスが悪くなりどこかに不調を感じやすくなります。そこを五感刺激によって小脳を活性化させ、本来の機能を取り戻すのです。

特に触覚刺激「皮膚をさする、ゆする、なでる」が小脳を活性化させます。その結果、神経が反応し小脳に刺激を送ります。その刺激で小脳が活性化して、全身の筋肉を繊細に微調整できるようになります。 その結果「バランス向上・骨格の調整・内臓調整・血液・リンパ液・脳脊髄液の調整・神経系の流れ」が良くなり治癒力が高まることで、お悩みの症状がスッと消えていきます。

症状の再発防止には「自分の体に自信を持ち今後も良いイメージを保っている状態」になっていただく必要があります。

信じられないかもしれませんが、脳は「現実の姿」と「想像の姿」が仕組み上区別できないので、実は頭の中で描いたイメージを体に反映させることができるのです。

これは言葉と図で説明して、脳科学の視点でアプローチを行っていきます。

高村先生とは、とある全国から意識の高い治療家が集まる勉強会で知り合いました。毎回、お話させて頂く機会があったので高村先生の人柄を知ることが先となりました。

とても一生懸命に、お客さんにいい施術を提供することに力を注がれている印象を受けました。一生懸命過ぎて、ご自身の体調を脅かすほどに。でも、持ち前の発想力と行動力でいくつもの壁を乗り越えられていて、前に進まれている姿は本当に尊敬しています。

そんな高村先生がどのような施術をされているのか興味を持ち、実際に受けさせて頂くことになりました。

この業界は、知っているようで、まだまだいろんな手技があることを思い知らされました。整体と言っても巷にあるボキボキ、バキバキとかベッドがガシャンなどのイメージとは、全く違うものです。

「えっ、このやり方で体はどう変わるの？？」と、受けてみて、かなり驚かされました。とても、体に負担が少ないにもかかわらず、しっかりと効果が出るのが魅力的です。

そして、施術前に受ける説明が本当に分かりやすくまとまっていて、とてもよく理解することができました。“脳のスイッチをオンにする”というイメージしやすいフレーズを高村先生が上手に説明してくれます。そうか自分は脳のスイッチがオフになっていただんだと素直に納得しました。

こういう考え方で体を整えていくのはとても理にかなったいいやり方だと思いますので、体に不調を抱えていて根本から何とかしたい人は、ぜひ高村先生の整体院紡ぐで施術を受けることを自信を持ってお勧めします。

何より、高村先生の素敵な笑顔が安心させてくれて、癒してくれること間違いなしです。

高村先生の最大の魅力は、何と言ってもそのお人柄。いつも温かい笑顔で気持ちを包み込んでくれるように話を聞いてくれて、同じ空間にいるだけでスーッと体の力みが抜けていく感覚になります。

私も実際に施術を受けさせて貰っていますが、問診で今の体の調子のみならず、心の状態までも熱心に耳を傾けて下さって、それだけでもまず楽になる感じがします。

その上で、自分の体にあった治療の方針を非常にわかりやすく伝えて頂き、同業者から見ても、とても深く勉強されているなと関心させられます。施術は体に負担の無い短時間でソフトな刺激なのにしっかりと施術効果が感じらる魔法のようなテクニック。どなたにもおすすめですが、強い施術や痛い施術が苦手な方には特におすすめです。

その場しのぎでない根本的に「自分で良くなる身体」になれるように導いてくれる施術で、高村先生の施術を継続してうけていけば、人生が変わると言っても過言ではありません。

これをお読みでお体の不調に悩まれている方には、高い人間性と技術・知識をお持ちの高村先生の施術をぜひおすすめ致します。

身体に負担の少ない優しい施術と心理療法を用いたこころへのアプローチで、今あなたがお悩みの症状を早期に改善へ導くのはもちろんのこと、「良くなってほしいと強く願っていた部分だけでなく、思いがけない体の変化がたくさんありました」とお声を頂くほど、主に悩んでいた部分だけでなく、実は弱っていた部分も施術後に変化を実感していただけます。

身体のケア方法はもちろんお伝えしますが「自分は不調だ…」と思い込んで、その思い込みにより全身に症状が出ている方も少なくありません。これだとせっかく身体の面は良くなるように施術しても、こころに問題があると総合的に良くなりません。その思い込みを会話によって解放させ、感情が出やすいこころの癖が強いなと判断できる方は、心理療法を用いて考え方を良い方向に向かうようにアプローチします。

安心感がないとまずリラックスして施術を受けられません。その結果も良いものではありません。

安心感を得るために必要な事は「施術を受ける側が安全欲求が満たされるかどうか」です。まず当院はあなたの言葉を全て否定することなく受け止めます。また、声のトーンやテンポやテンションなども合わせていきます。

例えばあなたがゆっくり話しているのに、施術者が早口だとリズムが噛み合わず、どこかに不協和音が生まれます。また当院はパーティションなど の仕切りがありません。プライベート空間を作らないことで、「カーテン越しに自分の知らない話をしている・何かしている」という風に、あなたが「何なのかわからない」ことが無いようにしています。

できる限りあなたの「わからない」を排除する。できる限り「仲間」を意識する。できる限り「欲求」を満たすことで人は安心できるようになります。このように接客面・院内の雰囲気も、あなたの身体を良くするための準備を整えております。