「立ち続けるも座り続けるも辛い…」
■仕事中・家事中に腰に徐々に負担がかかる
デスクワークや立ち仕事が続くと、腰への負荷がかかり、生理痛の時期は特に重苦し感じやすいもの。
■移動時に痛みが走る
電車での通勤や車の運転など、移動中も腰を固定する姿勢が続くため、痛みが増す場合があります。立ち上がると「うっ…」と声が出てしまうほどの痛みを感じることも。
■寝る時の姿勢が定まらない
初期の痛みだけでなく、腰のだるさがあるとどんな体勢で寝ればいいのか迷いがち。
◆どう乗り切る?
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30分おきの軽いストレッチや体勢変更
仕事や家事の合間にこまめに腰を伸ばしたり、椅子から立ち上がって体をゆらゆら動かすだけでも負荷を軽減できます。 -
骨盤をあたためる
腰だけでなく、骨盤から少し温めると血流がよくなり、鈍痛が和らぐことが多いです。カイロや湯たんぽの活用、入浴でじっくり温まるなどお試しください。 -
サポートグッズを活用して
骨盤ベルトやクッションなどを使って姿勢をサポートすると、腰への負担が軽減されることがあります。自分の体型や症状に合ったものを探してみてください。