小脳は全身を調整する役割を持っていて、特に身体のバランスを取る時に自分でも気づかないほどの細かな筋肉調整や内臓や血液などのバランスの調整を行っています。
しかし、外部からの何らかのストレスを感じると小脳の機能が落ち、心理面ではネガティブになったり、身体のバランスが悪くなりどこかに不調を感じやすくなります。そこを五感刺激によって小脳を活性化させ、本来の機能を取り戻すのです。
特に触覚刺激「皮膚をさする、ゆする、なでる」が小脳を活性化させます。その結果、神経が反応し小脳に刺激を送ります。その刺激で小脳が活性化して、全身の筋肉を繊細に微調整できるようになります。 その結果「バランス向上・骨格の調整・内臓調整・血液・リンパ液・脳脊髄液の調整・神経系の流れ」が良くなり治癒力が高まることで、お悩みの症状がスッと消えていきます。
症状の再発防止には「自分の体に自信を持ち今後も良いイメージを保っている状態」になっていただく必要があります。
信じられないかもしれませんが、脳は「現実の姿」と「想像の姿」が仕組み上区別できないので、実は頭の中で描いたイメージを体に反映させることができるのです。
これは言葉と図で説明して、脳科学の視点でアプローチを行っていきます。