脇腹が痛くて、病院に行って検査を受ける。
こんな方が多いのが肋間神経痛です。

紡ぐでも、まずは病院に行っていただくことをおススメしています。
大きな病気が隠れている場合がありますので。

それでも異常なし、原因不明といわれた方が紡ぐにもお越しくださっています。

みなさんがおっしゃるのは、心臓の病気じゃないか？
という不安で病院に行かれます。

肋間神経痛は、胸周りに電気が走ったように出る痛みだからです。

ほかにも、なんとなくずっと痛い。という慢性的な痛みもあります。

こんな心臓に近いところで痛みが激しくもしくは、ずっと痛い。

そんな状況になれば誰しもが心配になります。

特徴としては、
左側だけが痛い。
右側だけが痛い。

というように片側だけに痛みが出ます。

内臓系の痛みでは全体に痛みが広がる傾向がありますので、あなたの痛みが片側だけか両側にあるのかは医師の方にお伝えすると先生もわかりやすいかもしれません。

そんな痛みだけど、痛み止めでなかなか良くならない。となれば、あなたの今の処置があっていないかもしません。

このページで簡単に説明していきますので、ご参考になさってくださいね。

病院で異常がないと言われた肋間神経痛の原因は大きく分けて４つです。

それぞれを説明していきますね。

バランスが崩れてしまうと、

体の各部に負荷がかかってしまうんですね。

ですので、もしかするとあなたのバランスが崩れて、胸周りに負荷がかかっているかもしれません。

こんな人がバランスが崩れています。

あなたは当てはまっていませんか？

バランスが悪いと、どこかに負荷がかかります。
その負荷により筋肉が固くなることがあります。

ぎゅっと力が入っている感じです。
筋肉が固くなると神経が圧迫されてしまうことがあります。

その圧迫により、電気が走ったような痛みがでることがあるのです。

自分でもわかるくらいにバランスが崩れていたら、相当負荷がかかっていると思ってくださいね。

あなたは、もしかしたらバランスが悪くて肋間神経痛になっているかもしれません。

自律神経が乱れると肋間神経痛になることがあります。

なぜか？

まず、自律神経が乱れると筋肉が固くなります。
その固くなった筋肉が肋間神経を圧迫すると、電気が走ったような痛みが出ます。

そして、自律神経が乱れていると痛みに過敏になってしまいます。
よってそんなに痛くないはずなのが、激痛になっていることがあります。

自律神経が乱れいる方や、そう言われたことがある方は、自律神経の安定を考えてみるとよいかもしれませんね。

仕事や家事や育児などで忙しくしていると、体に力が入ってしまいます。

筋肉が緊張してしまうので、肋間神経の周りの筋肉が緊張して固くなっていると、神経を圧迫してしまいます。

このような流れで痛みが出ている可能性があります。

どれも肋間神経痛の原因なので、あなたに合った原因がなかなか見つからないかもしれませんが、
もしこのページがお役に立てたならとても光栄です。

この後に当院で行うことを記載しますので、参考にしていただけると幸いです。

帯状疱疹のウイルスが関係してきます。

肋骨周りに帯状疱疹のウイルスが存在しています。
そのウイルスが神経を通って皮膚に現れるのが帯状疱疹です。

ですので、帯状疱疹のウイルスが神経を過敏にしていることがあります。

これによって神経的な電気が走ったような痛みにつながることがあります。

整体院紡ぐでは肋間神経痛に対してのアプローチがあります。
オリジナルの４つの方法について説明しますね

当院では、まずバランスの向上に対して、特殊なアプローチを行います。

それは、脳に対するアプローチです。

全身のバランスは脳でコントロールされていると考えているからです。

例えば、自転車にはいつでも乗れますし、バランスを気にしなくても乗れますね。

これは、脳の中でも小脳の機能でバランスを保つ働きをします。

よって自転車にはバランスを意識しなくても乗れてしまうわけです。

体のバランスも同じように、常に小脳でバランスをとっています。
小脳を活性化することによってバランスが向上します。

バランスが向上することで、負荷が減りますので、神経の圧迫が減り痛みが消えるということです。

どのように小脳を活性化するかといえば、五感を使います。

視覚
聴覚
嗅覚
味覚
触覚

の5つです。

脳に対して五感からふわっと優しい刺激を入れて、活性化していきます。

バランスが向上したら、全身を優しく揺することを行います。

これは脳へのアプローチ法です。

優しくゆすることで脳へリラックスの刺激が入ります。

さらに脳が施術を受け入れる状態にかわりますので、まずは揺らして施術が受け入れられる状態に持っていきます。

この時に全身の筋肉が緩んでいます。緩むと神経を圧迫することもなくなりますのでとても楽になります。

人によっては寝てしまうくらい気持ちが良いとおっしゃいます。

眠くなってくるのは自律神経が整ってきている印だったりします。

ぜひ気持ちよくなっていただきたいですね！

全身の筋肉が緩んだら律神経に対するアプローチは筋肉の反射を利用しています。

乱れている部分に手で触れると筋肉が一時的に力が抜けてしまいます

その力が抜けたことで乱れている原因を探して、整えていきます。

乱れからくる神経痛であれば格段に楽になっていきます。

実は！本人が気づいていない部分が乱れていたりします。

あなたの体も意外な部分が乱れていて、そこからの痛みだったりするかもしれません。

いかがでしょうか？
肋間神経痛に対してのアプローチは、様々な方面から行います。

多方面からのアプローチは、
あなたに少しでも早く社会復帰していただきたい！
そして安心して笑顔で過ごしていただきたい！
と思っているためです。

ぜひ、早く良くなって笑顔で過ごしてくださいね。
少しでもご興味があれば、ご連絡お待ちしております！

そして、帯状疱疹などのウイルス性の神経痛ならば、免疫力が低下していることが考えられます。

もしそのような場合ならば、免疫力を向上を目指す必要があります。

当院で考える免疫力の低下の第一位はストレスです。

よって、免疫に直接アプローチすることもしますが、ストレスに対してアプローチします。

心理療法をつかって、心にたまったストレスを楽にしていきます。

その結果、免疫力が戻ってきて体が元気になります。
元気な体ならウイルスも表には出てこれないですので神経痛が楽になります。

例えばあなたが腰痛でお悩みとして、身体の検査をすると実は腰ではなく足に原因がある、という「痛むところ以外に原因がある」ケースはよくあります。この検査から体だけの問題であれば、初回で探し当てて施術をすることは可能です。

しかし、こころでは「自分はずっと腰が悪いから腰が悪いに違いない。治らないんじゃないかな」という「感情」があると、いくら効果がある施術をしても、なかなか改善に向かわない事があるのです。それゆえに、初回はじっくりあなたの身体とお話を伺い、それに沿った施術計画を立てる必要があるのです。

これまで施術を受けたお客様のデータや当院の施術者の見立てを元に、今の身体とこころの状態を表にしてお渡しします。そして一定期間の施術後に再度表を作成して見て頂きどれくらい変化したのかを確認して頂きます。参考までに事例を下記に紹介しておきます。

小脳は全身を調整する役割を持っていて、特に身体のバランスを取る時に自分でも気づかないほどの細かな筋肉調整や内臓や血液などのバランスの調整を行っています。

しかし、外部からの何らかのストレスを感じると小脳の機能が落ち、心理面ではネガティブになったり、身体のバランスが悪くなりどこかに不調を感じやすくなります。そこを五感刺激によって小脳を活性化させ、本来の機能を取り戻すのです。

特に触覚刺激「皮膚をさする、ゆする、なでる」が小脳を活性化させます。その結果、神経が反応し小脳に刺激を送ります。その刺激で小脳が活性化して、全身の筋肉を繊細に微調整できるようになります。 その結果「バランス向上・骨格の調整・内臓調整・血液・リンパ液・脳脊髄液の調整・神経系の流れ」が良くなり治癒力が高まることで、お悩みの症状がスッと消えていきます。

症状の再発防止には「自分の体に自信を持ち今後も良いイメージを保っている状態」になっていただく必要があります。

信じられないかもしれませんが、脳は「現実の姿」と「想像の姿」が仕組み上区別できないので、実は頭の中で描いたイメージを体に反映させることができるのです。

これは言葉と図で説明して、脳科学の視点でアプローチを行っていきます。

高村先生とは、とある全国から意識の高い治療家が集まる勉強会で知り合いました。毎回、お話させて頂く機会があったので高村先生の人柄を知ることが先となりました。

とても一生懸命に、お客さんにいい施術を提供することに力を注がれている印象を受けました。一生懸命過ぎて、ご自身の体調を脅かすほどに。でも、持ち前の発想力と行動力でいくつもの壁を乗り越えられていて、前に進まれている姿は本当に尊敬しています。

そんな高村先生がどのような施術をされているのか興味を持ち、実際に受けさせて頂くことになりました。

この業界は、知っているようで、まだまだいろんな手技があることを思い知らされました。整体と言っても巷にあるボキボキ、バキバキとかベッドがガシャンなどのイメージとは、全く違うものです。

「えっ、このやり方で体はどう変わるの？？」と、受けてみて、かなり驚かされました。とても、体に負担が少ないにもかかわらず、しっかりと効果が出るのが魅力的です。

そして、施術前に受ける説明が本当に分かりやすくまとまっていて、とてもよく理解することができました。“脳のスイッチをオンにする”というイメージしやすいフレーズを高村先生が上手に説明してくれます。そうか自分は脳のスイッチがオフになっていただんだと素直に納得しました。

こういう考え方で体を整えていくのはとても理にかなったいいやり方だと思いますので、体に不調を抱えていて根本から何とかしたい人は、ぜひ高村先生の整体院紡ぐで施術を受けることを自信を持ってお勧めします。

何より、高村先生の素敵な笑顔が安心させてくれて、癒してくれること間違いなしです。

高村先生の最大の魅力は、何と言ってもそのお人柄。いつも温かい笑顔で気持ちを包み込んでくれるように話を聞いてくれて、同じ空間にいるだけでスーッと体の力みが抜けていく感覚になります。

私も実際に施術を受けさせて貰っていますが、問診で今の体の調子のみならず、心の状態までも熱心に耳を傾けて下さって、それだけでもまず楽になる感じがします。

その上で、自分の体にあった治療の方針を非常にわかりやすく伝えて頂き、同業者から見ても、とても深く勉強されているなと関心させられます。施術は体に負担の無い短時間でソフトな刺激なのにしっかりと施術効果が感じらる魔法のようなテクニック。どなたにもおすすめですが、強い施術や痛い施術が苦手な方には特におすすめです。

その場しのぎでない根本的に「自分で良くなる身体」になれるように導いてくれる施術で、高村先生の施術を継続してうけていけば、人生が変わると言っても過言ではありません。

これをお読みでお体の不調に悩まれている方には、高い人間性と技術・知識をお持ちの高村先生の施術をぜひおすすめ致します。

身体に負担の少ない優しい施術と心理療法を用いたこころへのアプローチで、今あなたがお悩みの症状を早期に改善へ導くのはもちろんのこと、「良くなってほしいと強く願っていた部分だけでなく、思いがけない体の変化がたくさんありました」とお声を頂くほど、主に悩んでいた部分だけでなく、実は弱っていた部分も施術後に変化を実感していただけます。

身体のケア方法はもちろんお伝えしますが「自分は不調だ…」と思い込んで、その思い込みにより全身に症状が出ている方も少なくありません。これだとせっかく身体の面は良くなるように施術しても、こころに問題があると総合的に良くなりません。その思い込みを会話によって解放させ、感情が出やすいこころの癖が強いなと判断できる方は、心理療法を用いて考え方を良い方向に向かうようにアプローチします。

安心感がないとまずリラックスして施術を受けられません。その結果も良いものではありません。

安心感を得るために必要な事は「施術を受ける側が安全欲求が満たされるかどうか」です。まず当院はあなたの言葉を全て否定することなく受け止めます。また、声のトーンやテンポやテンションなども合わせていきます。

例えばあなたがゆっくり話しているのに、施術者が早口だとリズムが噛み合わず、どこかに不協和音が生まれます。また当院はパーティションなど の仕切りがありません。プライベート空間を作らないことで、「カーテン越しに自分の知らない話をしている・何かしている」という風に、あなたが「何なのかわからない」ことが無いようにしています。

できる限りあなたの「わからない」を排除する。できる限り「仲間」を意識する。できる限り「欲求」を満たすことで人は安心できるようになります。このように接客面・院内の雰囲気も、あなたの身体を良くするための準備を整えております。